高専民の俺。ようやく卒業研究発表が終了した模様

こんにちは

ようやく卒業研究が終わりました

たにオーです。

5年生は長かったですが、ようやく全部おわりました。

高専は5年生が一番楽だと聞いていたのに。

高専は5年生が一番楽。と言うのは本当であり嘘

高専生は5年生が最も楽だと多くの人から聞いていました。

実際に5年生になって1年間生活したものの、高専5年間でもっともきつかったです。

テストは5教科程度と非常に少ない

 確かに5年生のテストは非常に楽でした。

4年生のときはテストが10科目以上ありました。死ぬほどしんどかったです。

しかしながら、5年生ではテストが5科目あるかないか。一番楽なときは4科目しかありませんでした。

確かにテストだけなら非常に楽でした。

人によっては受験がある

就職する人はそれほど対策せずとも1回2回受けるだけで進路が決まります。

しかし、学力で進学する場合は、進学が決まるまで永遠に勉強する必要があります。

さすがに受験勉強してるのに楽だとはいえません。

高校生が大学受験するのに比べれば屁みたいなものですが・・・

卒業研究の配属先で1年が決まる

楽な研究室やテーマは本当に楽

もう一つ、5年生が楽かどうかは、卒業研究の配属先で決まります。

研究室が楽な場合は、授業として組まれている週2だけ研究をすれば大丈夫です。

また、専攻科生(大学生と院生みたいな関係なのかな)がいる場合で専攻科生がぬるい場合は、5年生は研究をしずにデータを貰うだけで研究が終わります。

キツイ研究室やテーマは本当にきつい

キツイ研究室は週4~週6は研究をして、朝から20:00、21:00まで研究しなければいけません。たにオーの研究室はそこまで酷くなかったですが後期は上のような状態でした。

大学生と違うのは、高専はそこまで研究に重きを置いていないので、研究だけでなく普通に講義があります。

 

勿論、研究ガチ勢の大学院生などと比べれば遊んでいるみたいなものですが、楽かどうかは相対的な面が強いように感じます。

 

周りがみんな忙しくて、自分が回りよりさらに忙しい。

周りがみんな楽そうにしてて、自分は何故か忙しい。

 

後者だから楽だと言うことには、ならないと思います。

また、ラストスパートの時は朝6:00から夜23:00まで研究するというのが普通だという時期も有りました。

卒業研究から開放されたが、卒業ライブに拘束される

無事に卒業研究から開放されました。

しかし、次は卒業ライブに拘束されます。

たにオーの所属している軽音楽部は、同学年にベースがたにオー以外居ません。

そのため、たにオーは4バンド組むことになりました。

やりたくてやった事ですが思いの外余裕がなかった……

 

覚える曲数は20曲を余裕で超えるため、卒業ライブが終わるまでは当分リラックスできそうにありません。

 

いくら、軽音が好きだといっても、2週間で20曲以上コピーするのは、嫌になります。

 

から揚げが好きだからといって、毎日朝昼晩から揚げ山盛り食べるのを2週間もしたら飽きますよね。

 

以上 高専民の俺。ようやく卒業研究発表が終了した模様 でした。